レーシックが向いている人の特徴７つを視能訓練士がお伝えします！

視力矯正手術のレーシック、手術がしたくても全員できるわけではないです。

レーシックは日帰りで手術時間は両眼で約１０分～長くても２０分以内で終わる手術。

忙しい方は【１日レーシック】という検査日と手術日を同日に行う方もいます。

※1日レーシックのメリットデメリットについては、こちらの記事をご覧ください。

『自分の眼はレーシックを受けることができるの？』『レーシックをする価値はあるの？』と悩んでいるあなたへ。

この記事では【レーシックが向いている人の特徴７つ】を眼科の検査員(視能訓練士)として約８年の勤務した私がお伝えします。

品川近視クリニックは症例数国内No1！１３４万症例以上(２０２３年１１月末時点)
全国に５院(東京院、梅田院、名古屋院、福岡院、札幌院)あります。

眼鏡やコンタクトレンズの生活から解放されたい方

朝起きたら眼鏡やコンタクトが必要なくらい不便な生活を送っている方は、煩わしさから解放されます。

手術の翌日検診でお話を聞くと、朝起きて見える世界にびっくりした！と喜ぶ方がとても多いです。

２０代～３０代で老眼の心配がない方

一般的に年齢とともに目の中の筋肉が老化し、４０代半ばから老眼の症状が始まる方が多いです。

※４０代半ばくらいで元々軽度近視の方は、レーシックで近視をなくすと、遠くはピントが合いやすくなりますが、今まで見えていた手元にピントが合いにくくなる可能性があります。

近視度数が軽度から中等度の方

強度の近視の場合、レーシックをしても手術後に近視が戻る可能性が高くなります。

※強度近視の場合はレーシックではなくICL(眼内コンタクトレンズ)が適応になる方がいます。

角膜の厚みが十分ある方

レーシックは角膜にレーザーを当て、元々の角膜を削り屈折を変化させる手術です。

角膜の厚みには個人差があり、残さないといけない厚みが決まってます。

角膜がもともと薄い方や眼の度数が強い方は、削る量が多くなり手術ができない可能性があります。

角膜の形状に問題がない方

円錐角膜と言い、角膜が突出している形状の場合は手術が難しい可能性があります。

円錐角膜と判断された場合は、レーシックが不可と医師が判断します。

夜の運転頻度が低い方

夜の運転時は手術後にハローグレアが起きる可能性があります。

ハローグレアとは、夜の運転時、ヘッドライトの周りや街頭の明かりの周辺がにじんで見える症状です。

一般的には手術後数カ月で気にならなくなるという方が多いです。

忙しい方

裸眼生活の一番のメリットは、眼鏡やコンタクトレンズを装着する煩わしい生活から解放され時間短縮になることです。

忙しい人が選択することが多い『一日レーシック』は、ビジネス系ユーチューバーの『マコなり社長』が品川近視クリニックでを受けたと公表してます。
１日レーシックの詳しい情報はこちらをご覧ください。

品川近視クリニックは、レーシック症例数国内No1の１３４万症例以上！(２０２３年１１月末時点)

まとめ

今回お伝えしたレーシック手術が向いている特徴７つに該当している方は、手術を受けると満足度が高い傾向にあります。

これから手術を受けるか検討している場合、まずは検査でレーシックが適応か調べる必要があります。

視力矯正手術最大手の品川近視クリニックは、保険診療で受けると約５０００円ほどかかる検査を無料受付中！

東京でレーシック＆ICLおすすめのクリニック１３選はこちらの記事をご覧ください。

レーシックのメリットとデメリットを体験談を知りたい方はこちらの記事をご覧ください！

ICL(眼内コンタクトレンズ)のメリットデメリットについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください！

ビジネス系ユーチューバーのマコなり社長も品川近視クリニックでレーシック経験者です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。