ICLが強度近視におすすめな７つの理由を眼科検査員(視能訓練士)が解説！

強度近視の方は裸眼で生活をすることは難しく、日常的に眼鏡やコンタクトを使用している方が多く、眼鏡を装用すると、段差がわかりにくい、外見的には眼が小さく見える、輪郭が凹んで見えるなど気になることが多々あります。

また、コンタクトを長時間装用するとドライアイが強くでる方や充血が気になると悩んでいる方が多いです。

私自身も外見的な問題や充血に悩み、２０代前半にレーシックを受けました(元々両眼S‐５．２５の中等度近視)、翌日には視力が０．０５から１．５に回復。約１６年たった今も裸眼で快適に生活してます。

視力矯正手術のレーシックは、強度近視や強度乱視、角膜の厚みが不足している場合、適応にならない可能性が高いです。

しかし、様々な理由でレーシックができない方でも、ICLであれば適応になる可能性があります！

今話題のICL、特に強度近視の人は手術後の見え方や生活に感動する方が多いです。

この記事を読むと、【強度近視の方にICLがおすすめな理由７つ】を知ることできます。

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朝起きた時から視界がクリア

強度近視の方は、朝起きた瞬間にぼやけている為、すぐに眼鏡を装用する方がほとんどです。

ICL後は、目が覚めた瞬間からクリアに見える為、災害時にも安心です。

また、朝の準備や家事、仕事や学校での集中力が向上し、より効率的にタスクをこなすことができると話す方が多いです。

お風呂でも安全

強度近視の方は、お風呂に眼鏡を持ち込むと曇って見えにくいと話す方が多いです。

また、初めて行く温泉で周囲の景色や施設の配置など把握することが難しく、歩くのが怖いと感じる方も多いです。

階段の段差も安心

強度近視の方が眼鏡を装用している場合、階段の段差を正確に認識するのが難しい為、早く歩けない、段差があると怖いと感じる方が多いです。

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顔の印象が変わらない

強度近視の場合は屈折異常を矯正するレンズの影響で、眼が小さく見えます。

また、輪郭が凹んで見えておしゃれ眼鏡を掛けてもおしゃれに見えないと悩む方も多いです。

鼻や耳の痛みや充血から解放される

強度近視は、眼鏡装用時にレンズが厚みが増す為レンズが重くなる傾向があります。

その為、長時間眼鏡を装用すると鼻や耳に痛みが出たり、コンタクトを終日装着すると充血する方も多いです。

スポーツ時のストレスがない

強度近視でスポーツをしている方は、コンタクトレンズや眼鏡だとレンズがずれたり、外れたりする心配があります。

ICL後はスポーツ時にレンズがずれるストレスからも解放されます。

コンタクト時のドライアイから解放

コンタクトレンズは眼の表面に密着しているため、眼に十分な酸素が届きにくくドライアイを強く感じる方が多いです。

※ICL手術自体はドライアイを改善する手術ではないです。

ICLは強度近視の方ほど、価値のある手術です。
まずは無料検査を受け、ICL手術が適応か調べることをおすすめします！

まとめ

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、何らかの理由でレーシックが難しい方でも、手術を受けることができる視力矯正手術です。

ICLは普段不便な思いをしている強度近視の方が手術を受けると、より満足度が高い視力矯正手術です。

レーシックとICLの５つの違い、手術時のポイントや注意事項はこちらの記事をご覧ください。

ICLはメリットとデメリットや注意点があります。

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東京都のレーシック＆ICLクリニックおすすめ１３選！はこちらの記事をご覧ください。

レーシックと同様、ICLも全員ができる手術ではありません。
ICLができない人の特徴７つはこちらの記事をご覧ください。

レーシックもICLも怖い方はこちらの記事をご覧ください。

メンタリストDaigoさんは強度の近視だった為、レーシックが適応にならずICLを品川近視クリニックで受けたと公表してます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

桐谷美玲さんもICLを受けて良かったと公表してます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。