視力矯正手術の【レーシック】手術、手術中を想像するとどんな感じなのかとても怖いですよね。
『レーシック手術中は痛いの?手術中はどんな風に見えるの?』手術を受ける前は不安でいっぱいになります。
私自身、約15年前にレーシック手術を受け、両眼0.06→1.5に視力が回復した経験がありますが、手術当日は体が震えるほど緊張したので、15年経った今も手術中のことを鮮明に覚えてます。
- 手術中の痛みの有無
- 手術中の実際の見え方
- レーシックの手術中に最も大切な注意事項
眼科専門の国家資格【視能訓練士ORT】として眼科の検査員を約8年経験した私が書いてます。
レーシック手術って痛いの?
レーシックの手術日は、まず点眼麻酔を手術が始まる前にします。
この麻酔の点眼は若干しみますが、我慢できる程度のものです。
さらに手術中点眼麻酔を追加します。
麻酔は何度も点眼するので、レーザー照射中に痛みを感じる方はいません。
まれに瞼裂幅が狭い方は、手術中に瞼を固定する開瞼器(かいけんき)を装着する際引っ張られてる感覚を感じる方がいます。
※瞼裂幅(けんれつはば)とは、上まぶたの縁から下まぶたの縁までの距離
レーシックの手術中見えるの?
角膜のフタ、フラップを作る際は視界が一時的にぼんやり視界が暗く感じる瞬間があります。
理由としてはフラップを作る際、眼の近くに機械が接近するので、視界が暗くなり一時的に圧迫されている感じが数秒から数分あります。
しかし、あっという間にまた明るい光が正面に見えてきます。
(元々の近視、乱視、遠視の度数が強い方は光がぼんやりと見える傾向があります。)
機械が眼に接近と聞くと、怖いイメージを持つ方もいますが、実際は近すぎて何をされているかわからないです。
暗く感じている間も、できるだけ目に力を入れずにリラックスすることが大切です。
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手術中、最も大切な注意事項はこれ!
レーシックの手術を受ける際、とても大切な注意事項があります。
病院のHPには詳しく書かれていないことが多いので、レーシックの手術を受ける前にしっかり覚えて下さい!
光が見えている時は『眩しい光をひたすらまっすぐ見て』
レーシックは特殊な機械で角膜のフタ(フラップ)を作成した後、その方に合わせて近視、乱視、遠視の屈折度数を矯正するレーザーをうちます。
このレーザーは、その方の眼の度数に合わせたオーダーメイドのレーザーです。
レーザーの照射中にきょろきょろと眼が動くと、医師がその都度レーザー照射を止める、もしくは機械が自動で止まります。そうすると当然手術時間が長くなります。
しっかりレーザーを角膜の中心にあてることが大切な手術です。
正面に光がぼんやりと見えている時は、眼の力を極力抜き、『眩しい光をひたすらまっすぐ見てください!』
手術中に緊張する方の方が多いです。その際覚えてほしいことは一つです。
大切なことなので、もう一度お伝えします。
『眼の力を極力いれずに、光が見えている時はひたすらまっすぐ光を見つめて下さい!』
『手術をするか迷っている』
『裸眼生活に興味がある』
『レーシックやICLは受けれる眼なの?』
『どの視力矯正手術が自分には向いているかわからない』
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