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メンタリストDaigoさんがICLを受けた眼科はどこ?ICLってどんな手術?

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ICLとは、人工の小さなレンズを眼に挿入し、クリアな見え方を手に入れることができる日帰り手術

視力矯正手術ICL(眼内コンタクトレンズ)

数年前に、指原莉乃さんやきゃりーぱみゅぱみゅさん、ダレノガレ明美さん、桐谷美玲さんなどが受けて良かったと公表し話題になりました。

最近では、

メンタリストDaigoさんもICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受け『両眼2.0になった!』

と公表してます。

ICLが広まったことにより、今まで視力矯正手術に興味があったけれど、何らかの理由でレーシックが適応にならなかった方でも、手術受けることができる選択肢が広がりました。

この記事を読んでわかること
  • DaigoさんがICLを受けたクリニックとクリニックの特徴
  • ICLってどんな手術?
  • ICLの手術の流れとポイント
  • DaigoさんがレーシックではなくICLを選択した理由

この記事を書いている私は、約8年間レーシックやICLの検査員(視能訓練士)として勤務経験があり、約16年前にレーシック経験有。両眼0.06→1.5に回復してます。

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メンタリストDaigoさんがICLを受けたクリニックはどこ?

DaigoさんがICLを受けたクリニックは

【品川近視クリニック】

『圧倒的な症例数が決め手となり、ここで手術を受けることを選択した』

と公表しています。

術式費用(税込み)保証期間
スタンダードレーシック7万5千円1年
品川イントラレーシックアドバンス15万8千円5年
スタンダードZレーシック22万円8年
クリスタルZレーシック25万円8年
アマリス750Zレーシック32万円10年
Lext(レクスト)34万9千円5年
ICL46万円3年
ICL(乱視用)56万円3年

通常保険診療だと約5000円かかる手術前の検査が品川近視クリニックは無料!

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メンタリストDaigoさんが受けたICLはどんな手術?

ICLとは、眼内レンズ挿入術(Implantable Collamer Lens)の略称で、近視や遠視、乱視の矯正に用いられる手術です。

ICLは、コンタクトレンズのような柔軟なレンズを眼内に挿入することで、眼の焦点を調整し視力を改善する方法です。

ICLは、レーシックと比較して、より強度の近視や乱視、遠視、薄い角膜などの場合でも適応になるため、近年話題になってます。

眼の度数は、コンタクトレンズや眼鏡の処方箋でおおまかに確認できますが、角膜の形状や厚みは詳しく眼科で詳細の検査をしないとわかりません。

メンタリストDaigoさんが受けた品川近視クリニックは、保険診療で約5000円する適応検査が無料で可能!

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メンタリストDaigoさんが受けた【ICL手術の流れ】

①麻酔 →手術前に、局所麻酔を行います。

手術中に痛みを感じることがありません。

できるだけ眼の力を抜きリラックスします。

②切開 →眼球の表面に小さな切開をします。

切開は、約2〜3mm程度の大きさです。

手術中は開瞼器で瞼を固定します。瞬きをしている感覚でも、実際はできません。保湿しながら手術するので乾くことはないですよ。

③ICL挿入→ 切開したところから眼内に小さな人工レンズを挿入します。

ICLレンズは、折りたたまれた状態で眼の中に挿入され、眼内で自然と広がります。

外から見ても、レンズが入っているのはわかりません。麻酔が効いているので圧迫感は感じますが痛みはないですよ。

④確認→ICLの配置が適切かどうかを医師が確認します。

手術中は正面に光が見えるので、ぼんやりする瞬間がありますが、光が見えている時は、まっすぐそこを見るようにしてください。

⑤手術が終了→縫合が必要なく、自然に切開が閉じます。

以上が、ICL手術中の流れです。手術時間は両眼約20分から30分程度です。

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なぜメンタリストDaigoさんはレーシックではなく、ICLを受けたの?

Daigoさんは以前『レーシックの適応検査を受けたが、手術ができないと判断された為、ICLを受けることにした』と言ってます。

眼の度数が強度の為、レーシック手術ができなかった可能性が高いです。

レーシックに比べるとICLは適応範囲が広いのが特徴です。

ICLが適応になる人の特徴

・強度の近視、遠視、乱視の方

・角膜の形状がいびつな方

・角膜の厚みが薄い方

現在視力矯正手術で主流の手術は、レーシックとICLの2つです。

どちらが適応かは、手術前に適応検査で眼の状態を詳しく調べる必要があります。

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※ソフトコンタクトレンズ(近視、遠視用)は3日前から、ハードコンタクトは2週間前から外して検査へ行って下さい。

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